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◆米大リーグ ヤンキース1―7レッドソックス(14日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
レッドソックスの吉田正尚外野手は14日(日本時間15日) 、田正敵地・ヤンキース戦に「4番・DH」で先発し 、尚ヤに仕算10試メジャー238試合目の出場を果たして 、を攻掛けオリックス時代の762試合を合わせ日米通算1000試合を達成した。略積500 ルピー0-1で迎えた4回1死一 、た日三塁の第2打席に 、米通相手先発コールから左翼線へ同点エンタイトル二塁打を放つと、合目続くアブレイユの右前打で、安打三塁を蹴って本塁に激走生還。3打点5回1死満塁では中前に2点適時打を放つなど 、レッドソックースのコール00でマルチ2試合連続今季24度目のマルチ安打を達成した。ス吉軍エ極alpharad吉田は4打数2安打3打点1得点で、田正打率2割9分1厘 。尚ヤに仕算10試試合は7―1で快勝した 。試合後の吉田の主な質疑応答は以下の通り。
◆吉田に聞く
―エースのコールと対戦。最初のタイムリー振り返って
「初球高めに手出してしまったが、ゾーンに来たら、積極的に行こうと思っていた 。今日が風が吹いていたので、切れずにいいところに飛んでくれた」
―2点タイムリーはナックルカーブを打った。
「1球見逃して、最後にちょっと高めに浮いてきたので 、それも飛んだコースが良かった」
―ディバースへの敬遠をどうみていたのか。
「過去の対戦もあるだろうし、僕が入団する前から色々あると思うので。はい 。そういうことだと思います 。苦手意識があるっていうか、あっちの作戦だと思います」
―その後で回ってきた打席 。打ってやろうという意識は。
「特別 、そんなはなかったですけど 、単純に塁に(走者が)いるという状況」
―コールに対しては3打席とも最初から振った。
「去年も含めて相性というか 、結果(過去7打数1安打 、1割4分3厘)が出てなかったので 。(ボールを)見て見て、ではね…。強い球どんどん投げてくるピッチャーですので 、自分から積極的に仕掛けたいなっていうのはありました」
―プロ通算1000試合目。9年間で4桁の数字を積み上げた。
「本当に1試合1試合の積み重ねなので、記録って。最後振り返った時に、振り返ればいいだけなので 。ここまで来れたのは 、本当に一人だけではなくて 、家族はじめ、色んな方のサポートがもちろんあります 。これからも色々な出会いがある中 、そういう方たちと作り上げていけでばいいなと思います 。悔いのないようにというだけですね」
―1勝2敗で明日は同カード最終戦。
「また明日が来ますので、それに向けて準備するだけかなと思います 。また大事な試合になると思います」
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